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紫陽花の剪定するorしない?剪定する理由を知ると切りたくなる!

紫陽花の剪定するorしない?剪定する理由を知ると切りたくなる!

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紫陽花は基本的に剪定をするのが正解です。剪定をしないと枝が伸びて巨大化し、風通しが悪くなって病害虫の被害に遭いやすくなります。紫陽花は適切な時期に枝を切ることで、コンパクトで美しい樹形を保ち、来年も見事な花を楽しめます。

本記事の内容
  • 剪定する3つの理由
  • 剪定のメリット・デメリット
本記事の信頼性

花屋敷 カレン

・実体験に基づいたノウハウや失敗例・成功例を紹介
・実際の写真と経験を根拠に解説

この記事を書いている私はガーデニング歴10年目、我が家の小さなお庭や玄関は365日24時間、四季折々を楽しめる空間を実現。お花を買っては枯れて、植えては抜いての繰り返しで学んだ経験をもとに、植物を知って育てるノウハウを発信しています。

この記事では、紫陽花を剪定することが必要な理由をまとめています。剪定の理由を知ることで、剪定への不安が解消されますよ。

より紫陽花を楽しむためには剪定は欠かせない手入れの一つです

3つの剪定理由

枝の整理をする理由は、「町や地域の外観」「育てる人の希望」「紫陽花の生育」の3つがあります。実は、紫陽花は剪定をせずに放置しても枯れることは少ないですが、外観や樹形などの美的要素を追及するなら剪定が必要です。

01

町や地域の景観、外観

最近は、庭や公園などに紫陽花が多く植えられるようになり、紫陽花の観光地として注目を浴びています。自然に任せて紫陽花が咲いているという光景はあまり見られなくなりつつあります。「紫陽花は観賞用」として位置づけられ始めているので、「外観をよくする」という理由から剪定をするケースが多いと言えます。

02

コンパクトに育てる

紫陽花はどんどん成長し、品種によっては人の身長を超え手が届かない高さまで大きくなります。来年も紫陽花の開花を楽しみたいけど「紫陽花をそんなに大きくしないで小さめに育てたい」「鉢植えでコンパクトに育てたい」という育て方を希望する場合は、剪定が特に必要になります。

開花後の剪定時ではまだ株が小さく理想のサイズだったかもしれませんが、秋口にぐーんと成長するため、一回り二回り成長して大きな株になります。そのため、樹形が分かる冬に今年成長した枝を切り戻し、株のサイズを調整するために剪定が必要になります。冬の剪定は、紫陽花の樹形を最終的に整え理想な姿を作り出すことができます。

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冬にできる剪定は2種類あります。枯れ枝や混み合った枝を取り除く剪定と株全体を根本からばっさりと切りリフレッシュさせる強剪定の2種類です。鉢植えでコンパクトに育てるには木花芽を残した強剪定をしてあげると理想のサイズで開花を楽しむことができます。

紫陽花は開花後の剪定から秋までに10~20㎝伸びて、冬の休眠後に春先に15~20㎝伸びます。次年の開花までに25~40㎝伸びることを想定して剪定します。短い枝や成長しすぎている枝、バランスの悪い枝は、他の枝に背丈を合わせるためにも剪定を要します。

03

樹木のエネルギー循環

紫陽花が成長・生育するには樹木にエネルギーを蓄える必要があります。「樹木に蓄えられたエネルギー源」は、紫陽花をキレイに開花させるために一番大切なキーワードですね。たくさん枝がある分それだけ紫陽花が元気な証拠なのですが、その分たくさんのエネルギーを必要とし消耗しています。

冬に落葉している間は、光合成ができないため新しくエネルギーを作ることができず、消耗もしくは現状維持をしています。冬の2段階剪定で不要な枝を除き、できる限り紫陽花に残されているエネルギーを確保し、花芽の充実や春に葉を芽吹かせ茂らせるためのパワー(樹力)に当てられるように、貯蓄させてあげるための「生育エネルギーを引き出す」目的で剪定をします。

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冬にできる剪定は2種類あります。枯れ枝や混み合った枝を取り除く剪定と株全体を根本からばっさりと切りリフレッシュさせる強剪定の2種類です。

鉢植えでコンパクトに育てるには木花芽を残した強剪定をしてあげると理想のサイズで開花を楽しむことができます。

紫陽花の2段階剪定は大きな花房を開花せるために必要です。大きな枝にしか大きな花は咲かないことや株立性低木の樹形や特性を知り、紫陽花の枝を整理し株の外観を整えてあげると紫陽花の魅力をより一層楽しめます。

樹形を整えることで、紫陽花がもつ能力を最大限に発揮し、キレイな花を咲かせることにもつながります。

メリット・デメリット

剪定をする理由は、育てる方が “こんな感じで観賞ができる紫陽花を育てたい”、“紫陽花を育てるならこんなふうに育てたい” という理想に合わせるための剪定と一方で紫陽花の成長をよりよくし紫陽花の持っている潜在能力(生育エネルギー)を発揮するための2つに分かれています。

剪定は紫陽花の樹木にキズを負わせていますことでもありますので、余分な剪定は紫陽花を弱らせてしまうことも念頭に置いておきましょう。

剪定のメリット・デメリット

メリット

  • 樹形が整い外観がよくなる
  • コンパクトに育てられる
  • 適切な冬剪定で開花を見込める

デメリット

  • 剪定しないと樹形が乱れてしまい手に負えなくなる
  • 切りすぎで枯れてしまう
  • 花芽も剪定してしまい来年の開花が見込めない

自然任せの育て方より人の手をちょっと貸してあげるだけで魅力ある紫陽花に育ちますよ。

おしまーい。

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